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磐田補強着々…ウズベキスタン代表MFら3選手を獲得

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磐田に加入するムサエフは13年2月27日の広島戦で得点している

 ジュビロ磐田は21日、ウズベキスタン代表MFムサエフをウズベキスタンのナサフ・カルシから完全移籍で獲得したと発表した。ウズベキスタン国籍のJリーガーは初。

 ムサエフは1989年1月2日生まれの27歳。13年にブニョドコルでプレーした際にはAFCチャンピオンズリーグで来日し、広島戦でゴールを奪っている。ウズベキスタンのクラブのほか、カタールやイランのクラブでプレーした経験を持っている。

 クラブを通じ「自分自身の新しいチャレンジとしてプレーすることはもちろん、ウズベキスタン人の代表としてウズベキスタン人選手の評価を高められるよう、全力を尽くします」とコメントした。

 また磐田は、大分トリニータからMF松本昌也(21)、AC長野パルセイロからGK三浦龍輝(24)を完全移籍で獲得した。

 JFAアカデミー福島出身の松本は、大分で4シーズンプレー。今季もJ3で28試合に出場していた。

 三浦は明治大から15年に柏に加入。今季より長野でプレーし、リーグ戦15試合に出場していた。プロ3年で3クラブ目の移籍となった。

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