ミランに所属する日本代表FW
本田圭佑が残留を決断した。
イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、移籍市場の最終日に本田にはイングランドの
ハル・シティから正式なオファーが届いたようだが、検討した末に本田自身が「オファーを断った」と報じられている。また、イタリア『カルチョニュース24』では
ラツィオ移籍の可能性が伝えられたが、こちらも実現しなかった模様だ。
本田は今季のセリエAで出場は5試合、先発出場はわずか1試合に限られている。なお、今シーズン終了後にミランとの契約が切れるため、ミランから契約延長の話がなければ、フリーで退団することになる。
●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集