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新加入21歳DF三浦が攻守に存在感!3発快勝のG大阪がPO突破

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G大阪が3年連続9回目のACL本戦出場を決めた

[2.7 AFCチャンピオンズリーグPO G大阪3-0ジョホール・ダルル・タクジム 吹田S]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフ2が吹田スタジアムで行われ、ガンバ大阪ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)に3-0で勝利し、3年連続9回目のACL本戦出場権を獲得した。本戦ではH組を戦い、初戦は今月22日に行う。

 昨季年間4位のG大阪は今季はACLプレーオフから参戦。Jクラブで一番早く公式戦の戦いが開幕した。補強面では目立った補強、いわゆる大型補強はなかったが、この日もCB2人をDFファビオ(←横浜FM)とDF三浦弦太(←清水)が務めたように、少数精鋭の補強で今季に臨んでいる。

 システムは4-3-1-2。GK東口順昭に4バックは右からDFオ・ジェソク、ファビオ、三浦、DF藤春廣輝。中盤の底にMF遠藤保仁を据えて、その前にMF井手口陽介とMF今野泰幸を並べる。新10番のMF倉田秋がシャドーを務め、2トップはFWアデミウソンとFW長沢駿が務めた。

 対するジョホール・ダルル・タクジム(以下JDT)は、1月31日に敵地でバンコク・ユナイテッドをPK戦の末に下して勝ち上がってきた。1年を通しての常夏の地、マレーシアから来た王者が、気温3.3度の大阪で下剋上を狙った。

 ただ寒さのためか、序盤、エンジンがかからなかったのはG大阪も同じだった。立ち上がりからボール支配率で圧倒するものの、ゴール前での精度を欠く。細かいパスをつなごうとするが、JDT守備陣の網に引っ掛かる。前半14分に倉田がドリブルから左足でミドルシュートを打ったが、GKファリザル・マーリアスの守備範囲だった。

 しかし体が温まってくると、地力の差が出始める。そして前半26分、左サイドから崩すと、今野のクロスがアデミウソンの頭にピタリ。G大阪が先制に成功すると、同29分には倉田が左サイドに流すと藤春がクロス。走り込んだ長沢が左足で合わせる流れるような攻撃で追加点を奪った。

 2点リードで折り返した後半もG大阪がボールを保持してゲームを進める。スコアが動くのは後半25分、直前の井手口のクロスに反応した藤春のシュートはDFのブロックに遭い枠上に外れていったが、このプレーで得たCK。遠藤の蹴ったクロスを三浦が頭で合わせる。守備面でも存在感を発揮する新戦力の21歳が、ダメ押し点を奪い、勝利を決定づけた。

 快勝で3年連続9回目の本戦出場を決めたG大阪。グループリーグはアデレード・U(豪州)、江蘇蘇寧(中国)、済州ユナイテッド(韓国)と同組のH組を戦う。初戦は今月22日、敵地でのアデレード・U戦となっている。


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