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酒井宏樹の同点アシストで延長突入も…マルセイユはモナコに敗れ16強敗退

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酒井宏樹の貴重な同点アシストも…

 クープ・ドゥ・フランス(国内杯)は1日、ラウンド16を行い、DF酒井宏樹が所属するマルセイユはホームでモナコと対戦し、延長戦の末に3-4で敗れた。先発出場した酒井は、後半39分に同点弾をアシストし、延長前半7分プレー出場した。

 リーグ1で首位を走るモナコをホームに迎えたマルセイユは、先制されて1-2で終盤を迎えたが、後半39分に攻撃参加した酒井がPA右の深くからマイナスに折り返したボールをMFレミ・カベッラが右足ダイレクトで流し込み、同点。試合はそのまま延長戦に突入した。

 しかし、マルセイユは延長前半14分に勝ち越しを許すと、延長後半6分に再び追いついたが、同8分に決勝点を決められ、3-4で敗戦。最後までリードを奪えず、敗退が決まった。


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