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ジル「コンテやモウリーニョの下でも問題はない」ライバルチームへの移籍を示唆

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オリビエ・ジルがライバルチームへの移籍を示唆?

 アーセナルのフランス代表FWオリビエ・ジルが、マンチェスター・ユナイテッドチェルシーなど、プレミアリーグのライバルチームへの移籍をほのめかしている。

 ジルはフランスメディア『レキップ』の取材で、「僕の経験を生かせるチームでプレーしたい。すぐさま順応できる自信はある」と発言。

 ユナイテッドやチェルシーへの移籍話があったら、の問いに対して「(アントニオ)コンテの下でも、(ジョゼ)モウリーニョの下でも、僕は問題なくできると思う。彼らは情熱的な監督だ。ただ、しばしばタッチラインそばで熱くなって、主審から退席命令を下されることもあるけど」と続け、アーセナルのライバルチームに加わることへ何ら問題がないと述べている。

 ジルは2012年夏にアーセナルに加わり、5シーズンにわたってプレー。アーセナルとの契約は2019年まで残しているが、アーセン・ベンゲル監督の退任説が絶えないこともあり、他のクラブへの移籍話が浮上していた。


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