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トゥヘル、爆破事件が与えた影響を明かし「全く眠れない選手が多かった」

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爆破事件が与えた影響を話すトーマス・トゥヘル監督

 ドルトムントを率いるトーマス・トゥヘル監督は、爆破事件がチームにもたらした影響の大きさを明かしている。『OMNISPORT』が伝えた。

 ドルトムントは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦モナコ戦直前に、チームバスが爆破事件に巻き込まれた。この“テロ”によってDFマルク・バルトラは右手首を負傷し、選手たちに与えた心理的ダメージも大きかったとトゥヘルは語っている。

「選手たちも私と同じ感情だ。最初の夜はほとんど眠れないか、全く眠れない選手が多かった。帰宅して子供たちや家族に会って初めて感情的ショックを覚えた選手も多い。それがどれだけ大事なものなのか認識することができたからだ。その後も少し奇妙な気分が続いているが、当然のことだ」

 さらに続けて、「一人ひとりが普段の状態に戻る方法を見つけたがっている。楽しみを取り戻して野心を抱いてサッカーをすることにもう一度意味を見いだせるようにしたい」と日常を取り戻すことが簡単ではないことを示唆している。

 事件翌日に延期されたモナコ戦でも2-3と敗れ、難しい状況にあるドルトムントは、15日にフランクフルトとの対戦を控える。チームはこの苦境を乗り越えることはできるのだろうか。


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