元オーストラリア代表で過去に
セレッソ大阪にも所属したMF
ミッチ・ニコルスがコカインの所持で逮捕されたようだ。英『ガーディアン』が報じている。
同紙によれば、ニコルスは13日の未明、シドニーのナイトクラブでコカインと思われる薬物1.1グラムを地元警察に押収され、6月9日にダウニングセンター地方裁判所に出頭するように命じられたという。
ニコルスは2014年にC大阪へ移籍し、Jリーグで1年間プレーした。その後、パース・グローリーへの期限付き移籍を経て、2015年7月にウェスタン・シドニー・ワンダラーズに加入。しかし、先週に契約満了が発表され、欧州移籍を狙っているとも報じられていた。