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スペイン指揮官、UNL敗退も満足げ「6試合を前向きに評価している」

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ルイス・エンリケ監督は満足げ?

 スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督は、チームが見せたパフォーマンスに満足げな様子を見せている。

 スペインはUEFAネーションズリーグでリーグAのグループ4に在籍。最終戦でイングランドがクロアチアに勝ったことで、次ラウンド進出は逃した。

 同日ボスニア・ヘルツェゴビナとフレンドリーマッチで対戦し、1-0と勝利した後、ルイス・エンリケ監督はネーションズリーグ敗退についてこのように語っている。

「最後の4チームに残りたかったが、最も難しいグループの一つだった。それでも最初の2試合を終えたあとから軌道に乗ることができていた。セビージャでのイングランド戦と、ザグレブでチャンスを逃した」

「6試合は前向きに評価している。私が求めているものすべては、選手たちができなかったことはわかっているが、彼らの姿勢についてはうれしく思う。ハッピーだし、満足している」

 なお、グループ4は、クロアチアを下したイングランドが逆転で突破。ベスト4に名を連ねている。

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