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東京五輪アジア最終予選、韓国は女子も北朝鮮と激突へ

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韓国は男子に続いて女子も北朝鮮と激突

 アジアサッカー連盟(AFC)は18日、マレーシアの首都クアラルンプールで東京オリンピック女子サッカーのアジア最終予選の組み合わせ抽選会を実施し、韓国女子代表は北朝鮮、ベトナム、ミャンマーと同じグループAに入った。一方、グループBはオーストラリア、中国、タイ、台湾。最終予選の開催地はグループAが韓国、グループBが中国となっている。

 アジアの出場枠はホスト国の日本を除いて『2』。グループリーグは来年2月3日から同9日にかけて開催される。そして各グループの上位2チームが来年3月6日と同11日に行われるプレーオフに進出。A組1位とB組2位、A組2位とB組1位がホーム&アウェー方式で対戦し、それぞれ勝利した2チームが本大会への切符を獲得する。

 韓国はカタールW杯アジア2次予選を戦っている男子サッカーに続き、女子も北朝鮮と同組になった。男子は今月15日、29年ぶりに平壌で北朝鮮と対戦。ラフプレーが頻発するなど大荒れとなった一戦はスコアレスドローに終わっている。

以下、東京五輪アジア最終予選の組み合わせ

▽グループA
北朝鮮
韓国
ベトナム
ミャンマー

▽グループB
オーストラリア
中国
タイ
台湾

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