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「リバプールは弱かった」アヤックス指揮官がCL初戦黒星を悔やむ…

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アヤックスのエリック・テン・ハーグ監督は、リバプールに勝利できる可能性もあったと認めている

 アヤックスのエリック・テン・ハーグ監督は、リバプールに勝利できる可能性もあったと認めている。

 アヤックスは21日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節でリバプールと対戦。ファルヒル・ファン・ダイクやチアゴ・アルカンタラ、アリソン不在のリバプールを相手にアヤックスは攻め立てたものの、前半に失ったオウンゴールの1点を取り返すことができずに敗れている。

 アヤックスを率いるテン・ハーグ監督は、リバプール相手にも勝機はあったと振り返っている。

「1ポイントでも取れば、大きなボーナスになっていただろう。リバプールは弱かったと思う。残念ながら、我々はそれを活かせなかった」

「我々は不運でもあった。いいパフォーマンスをしたんだけどね。多くのチャンスを作ったが、得点には結びつかなかった。それがこの試合のストーリーだ」

 なお、アヤックスは27日、CL第2節でアタランタと対戦する。

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