日本サッカー協会(JFA)は29日、日本代表が来年1月21日にウズベキスタン代表と対戦することを発表した。

1月21日(金)にキリンチャレンジカップ2022を開催し、埼玉スタジアムでウズベキスタン代表との対戦が決定。ナイトゲームで調整中だという。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を行った上での開催となり、来場者数については自治体のイベント方針に従い決定する。

　日本はW杯アジア最終予選で来年1月27日に中国、2月1日にサウジアラビアと対戦する。国内組は長期のオフに入っているため、森保一監督が要望し、ホーム2連戦の前に国際親善試合を行う形となった。

FIFAランキング26位の日本に対して、ウズベキスタンは84位。過去の対戦成績は日本の7勝3分1敗。最後の対戦は2019年1月17日に行われたAFCアジアカップのグループステージで、日本が2-1で勝利している。

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