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ブンデス第19節 ビルト紙による日本人選手採点およびベストイレブン

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 ドイツ・ビルト紙によるブンデスリーガ第19節に出場した日本人選手の採点およびベストイレブンは以下のとおり。ビルト紙の採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。今節では2得点を決めたドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が3度目のベストイレブンに輝いた。

▼MF細貝萌(アウクスブルク)
4点
※チーム平均3.85/最高3/最低5
1.28△2-2カイザース(A)
(11試合連続の先発で同点弾をアシスト)

▼MF香川真司(ドルトムント)
1点
※チーム平均2.10/最高1/最低3
1.28○3-1ホッフェンハイム(H)
(先制点を含む2得点の活躍と好調ぶりをアピール)

▼MF長谷部誠(ボルフスブルク)
4点
※チーム平均4.00/最高3/最低5
1.28●0-2(A)
(2試合ぶりの先発フル出場を果たすもチームは敗戦)

▼DF内田篤人(シャルケ04)
5点
※チーム平均2.83/最高1/最低5
1.28○4-1ケルン(A)
(チームは快勝も内田は前半のみで交代)

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
4点
※チーム平均4.31/最高2/最低5
1.29●0-3
(後半から出場するも2戦連発ならず、チームは零封負け)

【ベストイレブン】
▽GK
ロマン・バイデンフェラー(ドルトムント)2
▽DF
デニス・ディークマイアー(ハンブルガーSV)1
マッツ・フンメルス4
フロリアン・ディック(カイザース)1
▽MF
ケビン・グロスクロイツ(ドルトムント)3
ハバルト・ノルトバイト(ボルシアMG)1
ヤクブ・ブラスチコフスキ(ドルトムント)2
香川真司3
マルコ・ロイス8
▽FW
エリック・マキシム・チュポ・モティング(マインツ)1
チプリアン・マリカ(シャルケ04)1

※選手名の右の数字は選出回数

(協力 了戒美子)

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