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細貝が同点弾アシスト!!アウクスブルクが暫定ながら最下位脱出

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 ブンデスリーガは28日、第19節2日目を行った。日本代表MF細貝萌が所属する最下位・アウクスブルクは敵地で16位・カイザースラウテルンと対戦し、2-2で引き分けた。前節の敗戦で最下位に転落したアウクスブルクだったが、この日の引き分けで17位・フライブルクと勝ち点16で並ぶと、得失点差により暫定ながら最下位を脱出した。

 細貝は11試合連続でフル出場。ボランチに入り、奮闘をみせた。チームは前半5分に先制するも、同25分に失点。後半3分には1-2と逆転された。それでも後半21分、FWオエーリからのパスをPA手前右で受けた細貝が右足アウトサイドでワンタッチではたく。このパスからPA内へ抜け出したFWハインがシュート。2-2に追いついた。2度目のリードは奪えなかったが、そのまま試合は終了。勝ち点1を手に入れた。

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