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EURO2016、賞金総額大幅アップ 前回大会を大きく上回る約400億円

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 欧州サッカーは拡大していく。欧州サッカー連盟(UEFA)は、来年にフランスで行われるEURO2016での賞金総額が、前回大会より1億ユーロ(約132億7500万円)も多い3億100万ユーロ(約399億5900万円)になると発表した。

 来年に開かれるEURO2016は、参加チームが拡大する。これまでの16チームから、24チームへと枠が大きくなった。

 出場チームの増加を考えれば、各チームへの出場給などの分配金が増えるのは当然だが、前回大会の1億9600万ユーロ(約26億円)からの1.5倍以上の増額は驚きだ。

 会見に臨んだUEFAのジャンニ・インファンティーノ事務総長によると、出場給や賞金の総額は3億1000万ユーロ(約411億5400万円)に上るという。最低でも1チーム800万ユーロ(約10億6200万円)、優勝チームが受け取る際大学は2700万ユーロ(約35億8400万円)になるという。

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