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EUROに向けてウクライナに後押し シェフチェンコがコーチに就任

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 アンドリー・シェフチェンコ(39)が、ウクライナ代表のコーチに就任することが発表された。

 ウクライナ代表の歴代最多得点記録を保持するシェフチェンコは、EURO2016に向けてスタッフ入りすることが決まっている。39歳となった彼は、2012年に代表のスタッフに入ることを打診されたものの、経験不足を理由に断っていた。

 だが、2年間のプログラムを終えてコーチになったシェフチェンコは、今は自分が力になれると感じているようだ。元ミランのエースが、次のように語った。

「ほぼ4年間の休暇を終えて、再びサッカーに戻ることは大きなことだ」

「私はバレリ・ロバノフスキ、カルロ・アンチェロッティ、ジョゼ・モウリーニョといった偉大な指導者の下でプレーをしたという経験がある」

 ウクライナはEURO2016でグループCに入っており、ドイツ、ポーランド、北アイルランドと対戦する。

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