出場校チーム紹介:大手前高松高(香川)
第102回全国高校サッカー選手権
大手前高松高(香川)
大手前高松高関連ニュース
大手前高松高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK5-6)北海高(北海道)
■出場回数
3年ぶり3回目
■過去の最高成績
2回戦敗退(19、20年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
川上暢之
■主将
FW山村音喜(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3位)
県準決勝 1-2 四国学院大香川西高
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国5位(6勝7分5敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 6-0 高松南高
準決勝 2-1 高松北高
決勝 1-0 高松商高
■都道府県予選決勝布陣
[4-1-4-1]
山村音喜
竹内蒼一朗 西田伊織 糸瀬勇哲 増田凌
湯浅裕翔
林勇仁 正木舜 飯田旅人 東山諒大
浦宮颯太
■予選取材記者(■記者)チーム紹介
「ビビらずのびのび」と自分たちのサッカーを貫く
MF大津晋太郎(現、桃山学院大)とFW前田快(現、神奈川大)の2枚看板がいた昨年、一昨年は勝負の年だったが、2人を生かそうとするあまり、従来とは違う縦に速いサッカーになったのは反省点。今年は2人のような絶対的存在はいないが、強度の高い県外の強豪相手にも大手前高松らしく、自陣から判断よく繋ぐサッカーを徹底してきた。
「この一年の成長は大きい。1種類の色に拘ったので、選手が整理できてちゃんと成長していった」。そう話すのは川上暢之監督で、DF東山諒大(3年)と林勇仁(2年)の両SBとMF湯浅裕翔(2年)が起点となるビルドアップの質は、高い。前には主将のFW山村音喜(3年)を筆頭にMF増田凌(3年)、FW西田伊織(2年)と個で打開できる選手もいるため、選手も手応えを感じている。「全国でも自分たちのサッカーをして、ビビらずのびのびやりたいです」(山村)。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・DF東山諒大(3年)
SB転向し、ビルドアップの起点に
「元々は中盤の選手で、『ポゼッションサッカーに凄く魅力を感じた』との理由で大手前高松は入学。今年に入ってからSBに転向し、ビルドアップの起点として機能する」
・MF増田凌(3年)
仕掛け役担う10番
「1年生からピッチに立ちながら、2年連続で全国大会出場は果たせず。『人一倍全国への想いが強かった』と振り返る今年は10番を背負い、判断の良い仕掛けで攻撃を牽引」
・FW山村音喜 (3年)
最前線で発揮するテクニック
「全国大会出場を目指し、中学時代の先輩に続いて京都から入学。中盤出身のテクニックを生かし、引き気味でボールを引き出し、パスとドリブルで攻撃のポイントを作る」
■登録メンバーリスト
1 GK 浦宮颯太(3年=JSC SAKAI)
12 GK 西尾壮平(2年=徳島ヴォルティスジュニアユース)
21 GK 堤風太(3年=BLINQ FC KIZUGAWA)
30 GK 大石圭杜(2年=神戸FCジュニアユース)
2 DF 林勇仁(2年=FCディアモ)
3 DF 正木舜(2年=FCディアモ)
5 DF 飯田旅人(2年=Lucero京都)
8 DF 東山諒大(3年=Lucero京都)
16 DF 芳地大河(1年=FCコーマラント)
18 DF 横山功季(3年=BLINQ FC KIZUGAWA)
23 DF ドラゴ星エマヌエーレ(3年=Lucero京都)
24 DF 佐々木昊也(2年=FCコーマラント)
25 DF 大西輝(3年=FCコーマラント)
26 DF 頼富晴斗(3年=カマタマーレ讃岐U-15)
27 DF 境琉飛(2年=FCコーマラント)
28 DF 上岡太翔(3年=徳島FCリベリモ)
4 MF 糸瀬勇哲(3年=FCコーマラント)
6 MF 洲脇海輝(2年=FCコーマラント)
7 MF 湯浅裕翔(2年=徳島FCリベリモ)
10 MF 増田凌(3年=A.C.Re:Salto)
11 MF 西田伊織(2年=神戸FCジュニアユース)
13 MF 竹内蒼一朗(2年=FCコーマラント)
15 MF 前田乃唯(3年=Lucero京都)
17 MF 大谷海聖(2年=サルパFC)
22 MF 石原日向太(2年=FCコーマラント)
29 MF 藤川遥人(1年=京都サンガFC U-15 SETA滋賀)
9 FW 山村音喜(3年=Lucero京都)
14 FW 伊勢谷拓翔(3年=M.FC高松ジュニアユース.)
19 FW 橋本翔希(3年=FC Livent)
20 FW 竹本海人(3年=FC Livent)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
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▼全国大会日程
1回戦 1-1(PK5-6)北海高(北海道)
■出場回数
3年ぶり3回目
■過去の最高成績
2回戦敗退(19、20年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
川上暢之
■主将
FW山村音喜(3年)
■今季成績
[インターハイ](県3位)
県準決勝 1-2 四国学院大香川西高
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国5位(6勝7分5敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 6-0 高松南高
準決勝 2-1 高松北高
決勝 1-0 高松商高
■都道府県予選決勝布陣
[4-1-4-1]
山村音喜
竹内蒼一朗 西田伊織 糸瀬勇哲 増田凌
湯浅裕翔
林勇仁 正木舜 飯田旅人 東山諒大
浦宮颯太
■予選取材記者(■記者)チーム紹介
「ビビらずのびのび」と自分たちのサッカーを貫く
MF大津晋太郎(現、桃山学院大)とFW前田快(現、神奈川大)の2枚看板がいた昨年、一昨年は勝負の年だったが、2人を生かそうとするあまり、従来とは違う縦に速いサッカーになったのは反省点。今年は2人のような絶対的存在はいないが、強度の高い県外の強豪相手にも大手前高松らしく、自陣から判断よく繋ぐサッカーを徹底してきた。
「この一年の成長は大きい。1種類の色に拘ったので、選手が整理できてちゃんと成長していった」。そう話すのは川上暢之監督で、DF東山諒大(3年)と林勇仁(2年)の両SBとMF湯浅裕翔(2年)が起点となるビルドアップの質は、高い。前には主将のFW山村音喜(3年)を筆頭にMF増田凌(3年)、FW西田伊織(2年)と個で打開できる選手もいるため、選手も手応えを感じている。「全国でも自分たちのサッカーをして、ビビらずのびのびやりたいです」(山村)。
■予選取材記者(森田将義記者)注目選手
・DF東山諒大(3年)
SB転向し、ビルドアップの起点に
「元々は中盤の選手で、『ポゼッションサッカーに凄く魅力を感じた』との理由で大手前高松は入学。今年に入ってからSBに転向し、ビルドアップの起点として機能する」
・MF増田凌(3年)
仕掛け役担う10番
「1年生からピッチに立ちながら、2年連続で全国大会出場は果たせず。『人一倍全国への想いが強かった』と振り返る今年は10番を背負い、判断の良い仕掛けで攻撃を牽引」
・FW山村音喜 (3年)
最前線で発揮するテクニック
「全国大会出場を目指し、中学時代の先輩に続いて京都から入学。中盤出身のテクニックを生かし、引き気味でボールを引き出し、パスとドリブルで攻撃のポイントを作る」
■登録メンバーリスト
1 GK 浦宮颯太(3年=JSC SAKAI)
12 GK 西尾壮平(2年=徳島ヴォルティスジュニアユース)
21 GK 堤風太(3年=BLINQ FC KIZUGAWA)
30 GK 大石圭杜(2年=神戸FCジュニアユース)
2 DF 林勇仁(2年=FCディアモ)
3 DF 正木舜(2年=FCディアモ)
5 DF 飯田旅人(2年=Lucero京都)
8 DF 東山諒大(3年=Lucero京都)
16 DF 芳地大河(1年=FCコーマラント)
18 DF 横山功季(3年=BLINQ FC KIZUGAWA)
23 DF ドラゴ星エマヌエーレ(3年=Lucero京都)
24 DF 佐々木昊也(2年=FCコーマラント)
25 DF 大西輝(3年=FCコーマラント)
26 DF 頼富晴斗(3年=カマタマーレ讃岐U-15)
27 DF 境琉飛(2年=FCコーマラント)
28 DF 上岡太翔(3年=徳島FCリベリモ)
4 MF 糸瀬勇哲(3年=FCコーマラント)
6 MF 洲脇海輝(2年=FCコーマラント)
7 MF 湯浅裕翔(2年=徳島FCリベリモ)
10 MF 増田凌(3年=A.C.Re:Salto)
11 MF 西田伊織(2年=神戸FCジュニアユース)
13 MF 竹内蒼一朗(2年=FCコーマラント)
15 MF 前田乃唯(3年=Lucero京都)
17 MF 大谷海聖(2年=サルパFC)
22 MF 石原日向太(2年=FCコーマラント)
29 MF 藤川遥人(1年=京都サンガFC U-15 SETA滋賀)
9 FW 山村音喜(3年=Lucero京都)
14 FW 伊勢谷拓翔(3年=M.FC高松ジュニアユース.)
19 FW 橋本翔希(3年=FC Livent)
20 FW 竹本海人(3年=FC Livent)
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