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オマーン戦2日前、ACL組も合流しサッカーバレーでリフレッシュ

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 3日のW杯アジア最終予選・オマーン戦(埼玉)に向けて埼玉合宿中の日本代表は1日、合宿8日目の練習を行った。この日からACL決勝トーナメント1回戦を終えたGK権田修一(F東京)、DF酒井宏樹(柏)、MF高橋秀人(F東京)の3選手も合流。全25人が初めてそろって練習を行った。

 報道陣に公開された冒頭部分ではフィールド選手22人が4チームに分かれ、サッカーバレーで汗を流した。選手は笑顔も見せながら、時折歓声をあげて盛り上がっていた。前日31日に練習試合を行うなど連日ハードな練習が続いてきたが、この日はリラックスした様子でリラクゼーションのメニューをこなしていた。

以下、サッカーバレーのチーム分け

[緑ビブス組]
長谷部誠、駒野友一、清武弘嗣、宮市亮、酒井宏樹
[グレービブス組]
本田圭佑、長友佑都、岡崎慎司、今野泰幸、細貝萌
[黄色ビブス組]
中村憲剛、香川真司、内田篤人、吉田麻也、槙野智章、ハーフナー・マイク
[赤ビブス組]
遠藤保仁、前田遼一、伊野波雅彦、森本貴幸、栗原勇蔵、高橋秀人

(取材・文 西山紘平)

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