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日本代表新監督候補の2人、プレミアクラブのターゲットに?

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 日本代表新監督候補と報じられるラフウィヤ監督ミカエル・ラウドルップ氏に、またもプレミアリーグ行きの噂が浮上した。イギリス『デイリー・メール』は、ウエスト・ハムが来季の新監督候補として考えていると伝えた。

 現在プレミアリーグで8位につけるウエェスト・ハムだが、サム・アラダイス監督には不満を抱き、今夏の指揮官交代を考慮していると噂される。今回、その候補者リストに新たな名が記されたという。

 同紙によると、ウエスト・ハムは元バルセロナ監督のフランク・ライカールト氏をリストアップ。だが、その長いリストには多くの名が記されており、その中にはラウドルップ氏の名前もあるようだ。

 一部では、マルセイユのマルセロ・ビエルサ監督も日本代表監督候補だと言われる。実はそのビエルサ監督もウエスト・ハムの希望リストにあるようで、ほかには、ベジクタシュのスラベン・ビリッチ監督、レアル・ソシエダのデイビッド・モイーズ監督らの名もあるという。

 クラブは現在、アラダイス監督を慎重に見極めているようだが、今季限りで契約満了となる同指揮官への新オファーの話はまだ出ていない。日本代表周辺も含めて、気をもむ時間が続きそうだ。
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