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FC東京からは4人メンバー入り、権田「日本の力に」武藤「アピールしたい」

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 日本サッカー協会(JFA)は19日、バヒド・ハリルホジッチ監督の初陣となるキリンチャレンジ杯に向けた日本代表メンバー31人とバックアップメンバー12人を発表した。

 FC東京からは、G大阪と並ぶ最多タイの4人がメンバー入り。代表復帰となったGK権田修一は、「新監督になって最初の合宿なので、早く監督の考え方などを吸収し、日本の力になれるように頑張りたい」と意気込んだ。

以下、4選手コメント
●GK権田修一
「新監督になって最初の合宿なので、早く監督の考え方などを吸収し、日本の力になれるように頑張りたいと思います。自分にとっては日本代表の試合も東京の試合も同じように大切なものなので、まず週末の神戸戦をしっかり戦っていきます」

●DF森重真人
「新しい監督に代わったので、まずコミュニケーションをしっかりととり、存在感をだしていきたいと思います。ただし、その前にリーグ戦があるので、しっかりと戦い結果を出して臨みたいと思います」

●DF太田宏介
「新しい監督のもとスタートを切る中で、チームに貢献し、結果を出せるように頑張っていきます。まずは日曜日のリーグ戦に向けて良い準備をしっかりとしたいと思います。東京から4名が選ばれたことを嬉しく思うと同時に、FC東京を代表して戦ってきます」

●FW武藤嘉紀
「今回は新チームのスタートとなるので、自分に求められる役割をしっかり理解し、同時に自分の良さをアピールしていきたいと思います。2日後のリーグ戦でも勝利して、代表に合流したいです」

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