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一部サポーターによる声出し応援問題、「極めて残念」JFAが謝罪

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 日本サッカー協会(JFA)は13日、12日に日本代表が行ったカタールワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦において、一部サポーターによる「不快な思いをさせる行為」があったことを認め、謝罪した。

 当日、埼玉スタジアムでは日本代表の勝利を喜ぶあまり、チャントを歌い続ける行為が散見。現地の様子は試合後、SNSで拡散し騒動になっていた。

 JFAは「皆さまに不安を与え、ルールをしっかり守って応援いただいている方々に不快な思いをさせる行為」があったことを認め、「禁止行為があったことは極めて残念なことであり、また、大会を主管するJFAとしてルールを徹底できなかったことを衷心よりお詫び申し上げる次第です」と謝罪した。
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