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U-23日本代表のU23アジア杯初戦は女性審判員カルテットが担当へ…大会初日は日本人レフェリーも登場

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審判団が決定

 アジアサッカー連盟(AFC)は公式サイトを通じ、16日のU23アジアカップ・グループB第1節のU-23日本代表対U-23中国代表に4人の女性審判員を割り当てたことを発表した。

 日本がパリ五輪の切符を目指す初戦は女性審判員を中心とするセットが担当する。主審と副審の3人は国立競技場で行われたパリ五輪女子サッカーアジア3次予選第2戦の日本対北朝鮮と同じトリオ。ケイシー・ライベルト主審(オーストラリア)、ジョアンナ・チャラクティス副審(オーストラリア)、ツォイ・ラミナ副審(キルギス)となった。VARも女性審判員で、ケイト・ジェイスウィツ氏(オーストラリア)が担当。第4審、リザーブ副審、アシスタントVAR(AVAR)は男性審判員が入っている。

 なお大会初日のグループA第1節・オーストラリア対ヨルダンには日本の木村博之主審、渡辺康太副審、淺田武士副審が入っている。

●AFC U23アジアカップ2024特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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