beacon

U23アジア杯の日本vsカタール戦はシリア人主審に決定!! 前回大会は日韓戦を担当

このエントリーをはてなブックマークに追加

かつては神戸のACLプレーオフも担当したハンナ・ハッタブ主審

 アジアサッカー連盟(AFC)は23日、AFC U23アジアカップ準々決勝の審判団を発表し、日本対カタール戦はシリア人のハンナ・ハッタブ主審が担当することが決まった。

 ハッタブ氏は2年前の前回大会の日本対韓国戦(◯3-0)を担当した審判員。その試合では日本に1枚、韓国に2枚のイエローカードが出されたが、レッドカードはなかった。また同主審は今年1月のアジア杯審判員にも選出されており、グループリーグの香港対イラン戦(イランが1-0で勝利)を担当。この試合でも香港にイエローカード2枚を出したのみで、大きな混乱はなかった。

 副審は同じくシリア出身のモハマド・カザズ氏と、中国出身のグオ・ジンタオ氏が担当。VARはタイのシバコーン・プウドム氏、AVARは中国のシェン・インハオ氏が務める。

●AFC U23アジアカップ2024特集
●パリオリンピック(パリ五輪)特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP