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京都の大木監督が交通事故

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 京都サンガF.C.は14日、大木武監督が運転する普通自動車が接触事故を起こしたことを発表した。

 事故は12日の16時20分ごろ、大木監督が運転する普通自動車が、京都市下京区烏丸通り四条下る付近で、信号待ちで停車していたところで発生した。大木監督がブレーキを踏み外し、前方に同じく信号待ちのため停車していた50代男性が運転する普通自動車と接触。事故発生後、速やかに警察へ届け出、状況を説明し、事故処理を行っている。なお双方ともケガはなかった。

 クラブは「このような事故が発生いたしましたことを、交通事故に遭われた方、また関係者の皆様へ心よりお詫び申し上げます。また、今回の件を真摯に受け止め、弊クラブでは選手、スタッフ、職員などに安全運転への教育を徹底してまいります」と声明を発表している。

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