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浦和は仙台MF関口の獲得が決定的

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 ベガルタ仙台の元日本代表MF関口訓充浦和レッズ入りが決定的になったと、14日付けのスポーツニッポン紙が報じている。複数の関係者によると、浦和は完全移籍で獲得し、複数年契約を結ぶようだ。

 関口は今シーズン、2位に躍進した仙台で28試合に出場した。開幕から12試合連続でスタメン出場したが、それ以降は21節の札幌戦(1-2)に先発したのみ。来季AFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得した浦和は、広島DF森脇良太、鹿島FW興梠慎三らにも触手を伸ばしており、積極的な補強に動いている。


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