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J1第2S第14節走行距離発表…一番走った選手はG大阪の19歳MF井手口

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 Jリーグは17日に行われたJ1第2ステージ第14節の全9試合でトラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表した。

 Jリーグによると、9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で120.39km。2位は横浜F・マリノスで117.21km、3位はガンバ大阪で116.22kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴィッセル神戸で105.00kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がG大阪のMF井手口陽介で12.63km。2位はサンフレッチェ広島のMF青山敏弘で12.38km、3位は横浜FMのMF三門雄大で12.32kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南ベルマーレで195回。2位は清水エスパルスで178回、3位はFC東京で166回となっている。選手別では、湘南のFW高山薫が38回と最も多く、2位は同じく湘南のMF藤田征也とF東京のDF太田宏介で31回と続いた。

 以下、第2ステージ第14節の各チームの総走行距離

10月17日(土)
鹿島(112.49km) 3-2 柏(112.78km)
F東京(109.34km) 1-2 湘南(111.38km)
横浜FM(117.21km) 2-1 神戸(105.00km)
清水(112.67km) 0-1 仙台(113.18km)
G大阪(116.22km) 2-1 浦和(113.28km)
広島(112.20km) 2-1 川崎F(112.49km)
新潟(110.70km) 2-0 松本(111.23km)
鳥栖(120.39km) 0-0 名古屋(113.05km)
山形(111.10km) 0-1 甲府(108.94km)

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