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21位以下確定の大分に痛手…MF兵働が全治8週間の負傷

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[故障者情報]

 大分トリニータは16日、MF兵働昭弘が大分市内の病院で検査を受け、腰椎横突起骨折と診断されたと発表した。兵働は11月8日に行われたJ2リーグ第40節横浜FC戦で負傷していた。なお、全治までは約8週間と発表されており、今後は経過を見ながらリハビリを実施していく予定。

 今年5月に33歳を迎えた兵働はシーズンを通してレギュラーとしてプレーし、今季33試合2得点の記録を残していた。J2リーグ21位以下が確定している大分は入れ替え戦を戦う可能性があり、兵働の離脱は大きな痛手となりそうだ。

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