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J1第1S第13節走行距離、鳥栖MF高橋が今季2度目の最長 おなじみ新潟MF加藤抑える

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 21日に行われたJ1第1ステージ第13節の走行データが公表されている。ACLの決勝トーナメントに残っている浦和レッズFC東京を除く16チームの記録が発表されており、全体の1位はサガン鳥栖が記録した120.886kmだった。鳥栖は2節連続の1位。逆に最も短かったのはサンフレッチェ広島で106.489km。こちらも2節連続のワーストだった。

 選手別ではサガン鳥栖のMF高橋義希が13.225kmで1位。第5節以来、今季2度目の1位獲得となった。4節連続で1位だったアルビレックス新潟のMF加藤大は13.213kmで2位だった。3位はジュビロ磐田のMF太田吉彰で12.816km。

 スプリント回数では柏レイソルのMF中川寛斗が37回で1位。2位は同じく柏のMF伊東純也と、鹿島アントラーズのDF伊東幸敏が34回で並んだ。

5月21日(土)
磐田(117.963km) 3-1 甲府(112.466km) [ヤマハ]
柏(112.072km) 3-2 福岡(112.621km) [柏]
鳥栖(120.886km) 0-1 大宮(115.877km) [ベアスタ]
神戸(108.609km) 0-1 横浜FM(110.896km) [ノエスタ]
広島(106.489km) 1-3 G大阪(112.691km) [Eスタ]
湘南(114.476km) 0-1 仙台(114.459km) [BMWス]
名古屋(113.042km) 2-3 鹿島(109.540km) [豊田ス]
新潟(118.612km) 0-0 川崎F(108.594km) [デンカS]

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