FC東京のFWレアンドロが5日にツイッター(@Leandriin21)を更新し、同胞のブラジル代表MFフレッジとのユニフォームを交換を報告した。

　レアンドロは自身がフレッジのマンチェスター・ユナイテッドのユニフォーム、フレッジがレアンドロのFC東京のユニフォームを手に笑顔を見せるツーショットを投稿。「また会いましょう」と綴った。

　日本のファンからは「え!?」「スゴすぎる!」「最高」「夢のコラボ」「こんな組み合わせが見れるとは思わなかった」「フレッジがFC東京のユニフォーム持ってるだけでもう大事件」など、驚きや喜びの声が次々と上がっている。

　レアンドロは過去に母国クラブのグレミオ、パルメイラス、サントス、コリチーバでプレーし、2017年に来日して鹿島アントラーズへ加入した。FC東京には2020年から在籍し、今季はここまでJ1リーグ戦5試合の出場で1ゴールを記録。また、年代別のブラジル代表のほか、A代表でも2013年に初キャップを刻んでいる。

　フレッジは母国インテルナシオナルでのプロデビュー後、ウクライナのシャフタールを経由し、2018年に現所属のユナイテッドへ。レアンドロと同じく年代別代表を経験し、2014年にA代表初出場を果たした。

Good see you again bro pic.twitter.com/N9Vbdntfws

— Leandro Moura (@Leandriin21) June 5, 2022

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