[9.3 J1第28節 広島 2-0 清水　Eスタ]

　サンフレッチェ広島MF川村拓夢のロングシュートがツイッター上で注目を集めている。

　J1リーグは3日に各地で第28節を開催。広島は本拠地・エディオンスタジアム広島に清水エスパルスを迎えた。この試合でベンチスタートとなった川村はスコアレスで迎えた後半30分に途中出場。同38分に先制点をマークすると、試合終了間際に話題となっているゴールが生まれた。

　後半アディショナルタイム5分、川村は自陣左サイドのハーフライン付近でFWドウグラス・ヴィエイラが奪ったボールを受けると、すぐさまルックアップ。1点を追い、ポジションが高くなっていた清水のGK権田修一の位置を確認すると、すかさず左足を振った。

　大きく弧を描いたボールはゴールど真ん中を捉えると、ライン手前でバウンドし、ゴール内上部のネットに突き刺さる。推定60mの超ロングシュート。残り時間が少ない中、勝利を確実のものとした。

　広島は川村の2発でここ5戦無敗の清水を撃破。『DAZN』の公式ツイッター(@DAZN_JPN)が得点シーンをアップすると、注目が集まり、ファン・サポーターから称賛の声が寄せられている。

「えっぐ」「あの距離入るんだ」「川村最高」「一生見れる」「何回見ても気持ちいい」「今月のベストゴールかな?」「めちゃめちゃ鳥肌たった」「素晴らしい」「スーパーゴール」「ルーニー、ベッカム級」「距離ドンピシャ」「愛媛FCが育てた」

　広島市出身の川村は広島の下部組織で育ち、2018年にトップチームへ昇格。19年から2シーズンは愛媛で武者修行を行った。そして、今季より再び広島でプレー。ここまでリーグ戦10試合に出場し、3ゴールを挙げている。

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この位置も射程距離…
川村拓夢の信じられないロングシュート
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2022明治安田生命J1リーグ第28節
広島×清水
#DAZN 見逃し配信中#広島清水 pic.twitter.com/C6DJFp5G8m

— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 3, 2022

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