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日本代表GK大迫敬介が好セーブでゴール許さず…札幌vs広島は再びスコアレスドロー

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ファインセーブでチームを救った日本代表GK大迫敬介

[11.11 J1第32節 札幌 0-0 広島 札幌ド]

 J1第32節が11日に行われ、札幌ドームで対戦した13位北海道コンサドーレ札幌と4位サンフレッチェ広島は0-0で引き分けた。

 前節で残留を確定させた札幌は、上位の広島を相手にチャンスの数で上回るが、日本代表GK大迫敬介の好セーブなどで得点には結び付けられない。

 0-0で前半を折り返すと、後半25分にはゴール前のこぼれ球にフリーのMF青木亮太が反応。決定機だったが、右足で放った強烈なボレーシュートはGK大迫の正面を突いた。

 対する広島も縦への速い攻撃やセットプレーでゴールを脅かしたものの、互いに無得点でタイムアップ。前回対戦と同じくスコアレスドローに終わり、両チームとも連勝を逃した。

 次節は代表ウィークを挟んで25日に開催され、札幌はアウェーでFC東京、広島はホームでガンバ大阪と対決する。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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