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鮮やかな全身ピンクで背番号フォントは“桜の花びら”に! C大阪が来季ユニフォームを発表

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C大阪が来季ユニフォームを発表

 セレッソ大阪は28日、2024シーズンに着用する新ユニフォームのデザインが決定したことを発表した。

 クラブはユニフォームコンセプトについて公式サイトで「FOREVER.CEREZO」とし、「2024シーズンのセレッソ大阪のユニフォームは、クラブの象徴である桜をモチーフとしたオリジナルデザイン。ユニフォームのアイデンティティでもあるストライプ柄をアレンジし、放射線が束となり桜の花弁を描く独創的なグラフィックを採用。シャツだけでなくパンツとソックスにもセレッソピンクを大胆に配色することで、セレッソファミリーの確固たる団結を表現したデザインとなっています」と説明している。

 また、2024シーズンからネーム&ナンバーはクラブオリジナルフォントを採用。「桜を意味するCerezo。桜は私たちチームの魂であり、戦う選手にも背中から後押ししたい」という思いを込め、桜の花びらがモチーフとなっている。クラブは「サポーターがスタジアムをピンクに彩り、選手の背負う桜の花びらがピッチに咲き乱れます。大阪からアジア、そして世界で咲き誇るチームにふさわしい背番号を目指してデザインしました」 と伝えた。

 レプリカユニフォームの販売価格は、S〜4XLサイズが各1万7600円(税込)、130cmおよび150cmが各1万4300円(税込)、ネーム&ナンバー加工が各4500円(税込)。先行予約販売の詳細情報は、1月上旬頃の案内を予定しているという。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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