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相手サポ前でのゴールパフォーマンスが物議…今治は謝罪「配慮に欠けた行動だった」

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今治が得点後のパフォーマンスを謝罪した

 FC今治は12日、10日に敵地で行われたテゲバジャーロ宮崎戦において、「配慮に欠けた行動」があったとして謝罪した。

 問題となったのは前半5分に決まったFWマルクス・ヴィニシウスのゴール後の行動で、ゆりかごパフォーマンスを披露した。

 ただクラブによると、これが宮崎を応援するサポーターの目の前で行われたことで、「複数のご指摘をいただきました」という。

 そして「試合を観戦いただいた方々に不快な思いをさせてしまいました」と説明すると、「宮崎のサポーターの皆様への配慮に欠けた行動だったと、クラブとして認識しております。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。選手全員にクラブから指導を行ったという。

 しかしSNSでは様々な意見がみられ、X(旧ツイッター)には「わざわざゴール裏に向かってやらなくてもて意見も分からんでもない」「たまたまカメラがゴール裏だった…と思うんやけど…さすがにこれは選手がかわいそう」「相手ゴール側にゴールしたらガッツポーズすらできなくなるな」といった投稿がされている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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