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徳島MFへの警告は人違い

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 Jリーグは26日、J2第22節の鳥取対徳島ヴォルティスの試合で後半31分に徳島MF斉藤大介に対して出された警告が人違いだったことが審判委員会を通じて確認されたため、斉藤の累積警告に算入せず、本来の警告対象選手だったDFエリゼウに警告を付け替えると発表した。

 警告はエリゼウの累積警告に算入され、これによりエリゼウは累積4枚目の警告となり、30日の第23節・富山戦が出場停止となる。

 なお、競技規則第5条「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」により、公式記録は変更されない。

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