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仙台シュート15本も無得点ドロー…神戸はルーキーFW増山、2年目FW田代がデビュー

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[4.8 ナビスコ杯B組第3節 仙台-神戸 ユアスタ]

 ベガルタ仙台ヴィッセル神戸は、0-0の引き分けに終わった。今大会、仙台は1勝1分1敗、神戸は1勝1分となった。

 シュート15本を放った仙台だが、最後までゴールネットを揺らすことが出来なかった。最大のチャンスは後半7分、CKのこぼれ球をエリア外からFW奥埜博亮がボレーシュートで狙う。しかし、無情にもボールはクロスバーを叩き、先制弾とはならなかった。

 神戸は高卒ルーキーのFW増山朝陽を公式戦初出場初先発させる。しかし、その増山も前半45分のみで途中交代。後半からは代わって2年目FW田代容輔が公式戦デビューを飾り、シュート2本を放つ積極性を見せたが、得点を挙げることは出来なかった。


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