Jリーグが磐田vs札幌の公式記録訂正を発表…決勝点は17歳FW出間からFWトゥチッチに
Jリーグは27日、25日に開催されたルヴァン杯グループA第2節のジュビロ磐田対北海道コンサドーレ札幌において、公式記録に誤りがあったことを発表した。
ヤマハスタジアムで行われた一戦は前半をスコアレスで折り返すと、後半は打ち合いに。ともに2点ずつを奪って後半アディショナルタイムを迎えると、90+8分に札幌が劇的な決勝ゴールを記録して、3-2の勝利を収めていた。
この劇的なゴールを奪った選手は、トップチームデビューとなった下部組織所属の17歳FW出間思努のゴールと発表されていたが、FWミラン・トゥチッチの得点に訂正された。
Jリーグは「訂正と共にお詫び申しあげます」とコメントしている。
●ルヴァン杯2023特設ページ
ヤマハスタジアムで行われた一戦は前半をスコアレスで折り返すと、後半は打ち合いに。ともに2点ずつを奪って後半アディショナルタイムを迎えると、90+8分に札幌が劇的な決勝ゴールを記録して、3-2の勝利を収めていた。
この劇的なゴールを奪った選手は、トップチームデビューとなった下部組織所属の17歳FW出間思努のゴールと発表されていたが、FWミラン・トゥチッチの得点に訂正された。
Jリーグは「訂正と共にお詫び申しあげます」とコメントしている。
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