スマートフォン向けサッカーゲームアプリ『ポケットフットボーラー』とゲキサカがコラボした「大学サッカーサークル対抗ポケフト杯 supported by ゲキサカ」が行われ、期間中にツイッターを通じて同大会を盛り上げた、明治大3年の吉田竜也さんが、ゲキサカ特派員として『ポケットフットボーラー』とタイアップ中のMFアンドレス・イニエスタに会える権利を獲得し、実際に対面した。

　自分がプレイヤーとなり、友達とチームを組んで戦える共闘サッカーゲーム『ポケフト』。今回の「ポケフト杯」には早稲田大や明治大、中央大など各大学の10サークルが参加。大学生がゲームの中で実際にチームを組み、リーグ優勝を懸けて熱い戦いを繰り広げた。吉田さんは大会期間中に自身のツイッターで同大会を盛り上げ、最多のリツイート数を記録し、イニエスタに会える権利を獲得した。

「緊張して3時間しか眠れませんでした」という吉田さん。来日中のイニエスタは、試合の疲れも見せず笑顔で登場し、吉田さんとがっちり握手を交わすと、2ショットの写真撮影にも応じてくれた。また、吉田さんは自身が着ていたシャツにサインをお願いすると、イニエスタも一瞬ビックリした表情を見せたが、快くペンを動かし、終始和やかな中イニエスタはその場を後にした。

　イニエスタとの対面時間は短かったが、吉田さんは「入ってきた瞬間のオーラがすごかった。圧倒されました。めちゃくちゃ緊張して、震えちゃいました」と興奮が収まらない様子。「友達に自慢します。帰ったらもっとイニエスタのプレーを見たいと思います」とすっかりイニエスタの虜になってしまったようだ。

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