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アクサブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権にリバプールがコラボ! クラブOBやじゅんいちダビットソンが来場…豪華賞品抽選会も

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 日本ブラインドサッカー協会(JBFA)、アクサ・ホールディングス・ジャパンは、今月11日に町田市立総合体育館で開催される「第20回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権」FINALラウンドの会場で、ブラインドサッカー体験会を開催する。体験会ゲストには元リバプールのジョン・バーンズ氏や、タレントでブラサカ応援メンバーでもある、じゅんいちダビッドソン氏を迎える。

 本体験会は、子どもたちにブラインドサッカーを通して視覚障がいへの理解を深めるきっかけとしてもらうことを目的にしたもの。アクサ ブレイブカップのメインサポーターであるアクサ・ホールディングス・ジャパン傘下の保険会社3社がサポートしているリバプールの日本法人、インターナショナル・アカデミー・ジャパンに通う子どもたちを対象とし、さらに町田商工会議所の後援で町田氏の子どもたちも参加する。スタッフや選手の安全な指導のもと、アイマスクを装着して視覚を遮断した状況で互いに指示を出し合い、パスやシュートなどを行う。

 ゲストのJ・バーンズ氏も、元リバプール選手として子どもたちと一緒にアイマスクを着けてシュート体験を実施。ブラインドサッカーの魅力や体験した感じたことを語る。じゅんいちダビッドソン氏も参加し、カタールW杯で注目を集めた本田圭佑氏のような解説を観客席に向けて届けていく。

 なお、当日観戦に来場した方々に、J・バーンズ氏、じゅんいちダビッドソン氏のサイン入りリバプールユニフォームや、2022-23シーズンを戦うリバプール12人の選手サイン入りユニフォーム1枚、リバプールパーカー(赤、黒の男女ペアセット)が当たる抽選会も行われる。

 さらに、バレンタインデー直前となるFINALラウンドでは、スペシャルシートも登場。「リトルマザーハウスチョコレートシート」は、『途上国から「食」の可能性を世界に』を理念に、豊かな食素材や農家さんなど、その土地ならではの食文化に光を当てていく、マザーハウスの食のブランド、 LITTLE MOTHERHOUSEが発売している「IRODORI CHOCOLATE」1枚付きのシートとなる。また、西スタンド南寄り・北寄りにそれぞれホーム・アウェイ席として「サポーターズシート」も用意される。

 ブース企画では、キッチンカーや駄菓子販売、ブラサカ・ロービジョンフットサル体験、地元Fリーグクラブのペスカドーラ町田との企画などのコンテンツも用意される。「君の瞳にVOYしてる」企画では、出場選手の人気投票企画も実施。試合を観戦して、お気に入り選手に投票することができる。

以下、大会詳細
・大会名
第20回 アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権FINALラウンド
・開催日
2月11日(土)
・場所
町田市総合体育館

【3位決定戦】
free bird mejirodai 11:00 コルジャ仙台ブラインドサッカークラブ
【決勝】
パペレシアル品川 14:00 たまハッサーズ

・大会公式HP
http://axa-bravecup.b-soccer.jp/

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