平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(7月開幕、宮城)への出場権を懸けた鹿児島県予選は27日、決勝戦を行い、新人戦との県内2冠を狙う
神村学園高が1-0で
鹿児島実高に勝利。6年ぶり4回目となる全国総体出場を決めた。
2年ぶりの全国出場を狙う鹿児島実との決勝は、前半31分に複数のJクラブが注目するエースFW
高橋大悟主将が先制ゴール。この1点をGK
冨吉優斗中心に守った神村学園が、全6試合無失点で頂点に立った。
【鹿児島】
[決勝]
神村学園高 1-0
鹿児島実高
[3位決定戦]
鹿児島高 2-2(PK5-6)
鹿児島城西高
●【特設】高校総体2017