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[CL]パリSGアウェーで先勝もイブラ退場、指揮官は「終了間際に起こったことは残念」

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 12日、欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦2試合が行われ、パリSG(フランス)はアウェーでバレンシア(スペイン)を2-1で下した。

 パリSGはフランス勢が17試合連続未勝利だったバレンシアをアウェーで撃破。ただ、試合終了間際の後半45分に失点し、アディショナルタイムにはスパイクの裏で相手の足を踏みつけたFWズラタン・イブラヒモビッチが一発退場となってしまった。uefa.comによると、パリSGのカルロ・アンチェロッティ監督は「非常に内容がよかった点は喜ぶべきだが、終了間際に起こったことは残念だ」と残念がった。

 ただし、アドバンテージを持ってホームへの第2戦に臨むことができる。指揮官はアウェーで先勝したチームを「クオリティーが高く、気迫に満ちたいいゲームだった。私のチームは勝利に値していたと思う」と評価している。
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