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カルロ・アンチェロッティ

■ポジション:監督
■1959-06-10
■国籍:イタリア

カルロ・アンチェロッティ 写真特集

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■コメント
元イタリア代表の名MFで、現役時代はミランで主力として欧州CL(当時はチャンピオンズ・カップ)の連覇を経験。監督時代はレッジャーナ(当時セリエB)でキャリアをスタートさせ、パルマ、ユベントス、ミランと母国のクラブを歴任した。特に8年間の長期政権となったミランではリーグ優勝1度、欧州CL優勝2度とタイトルに恵まれ名将の地位を不動のものとする。ミランを離れた後の09年6月からチェルシー(イングランド)を率いると、1年目にプレミアリーグとFA杯を制し、2冠を達成。だが、連覇を狙った10-11シーズンは無冠に終わり、解任された。11年12月、ミラン時代の同僚だったレオナルド氏に誘われ、パリSGの監督に就任。2年目の12-13シーズンに19年ぶり3回目のリーグ優勝と、クラブ史上最高成績となる欧州CLベスト8進出を達成した。13年6月、パリSGとの契約を解除し、モウリーニョ監督の後任としてレアル・マドリーの指揮官に就任。1年目はリーグタイトルこそ逃したが、国王杯優勝、そしてデシマ(10度目の欧州CL制覇)を達成した。2年目の14-15シーズンは、前半戦でサッカー史上3番目の記録となる22連勝を果たしたが、後半戦で失速。主要タイトル無冠に終わり、シーズン終了後に解任された。15年冬、グアルディオラ監督の後任として、16-17シーズンからバイエルンの監督に就任。17年夏には成績不振で解任され、18年5月からナポリ指揮官となった。だが、チーム幹部らとの確執や成績不振により、シーズン途中に退任。19年12月からエバートンを指揮している(19/12/21UP)

監督としての主な獲得タイトル(特筆すべき実績)
・ミラン(イタリア)欧州CL(02-03、06-07)国内リーグ(03-04)
・チェルシー(イングランド)国内リーグ(09-10)FA杯(09-10)
・パリSG(フランス)国内リーグ(12-13)
・レアル・マドリー(スペイン)欧州CL(13-14)国王杯(13-14)クラブW杯(14年)

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