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[CL]セルティック監督:「試合を支配したのに…」

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ミラン戦を落とす

 18日に行われたチャンピオンズリーグ・グループH第1節で、セルティックはミランと対戦し、アウェーで0ー2と敗れた。ニール・レノン監督は、内容に見合わない結果にがっかりしている。

 立ち上がりこそ攻め込まれたセルティックだったが、その後は落ち着いた試合運びでミランを苦しめた。しかし、82分に不運なオウンゴールで先制点を与えると、86分にも失点。勝ち点を得ることはできていない。

 試合後のレノン監督のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「長時間にわたって試合を支配した。選手たちには、『トップにいるときにチャンスを生かさなければいけない』と言ったよ。選手たちはこの結果に値しなかった。ただ、サッカーでは時にそういったこともある」

「私は、我々が素晴らしいと思った。立ち上がりは少しナーバスになってしまったが、15分、20分くらいで自分たちのサッカーができるようになったね」


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