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[CL]12年前を思い出すネドベド氏、「レアル・マドリー戦は素晴らしい」

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 ユベントスは、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でレアル・マドリーと対戦することが決まった。ユベントスの元選手で、現在はクラブの幹部であるパベル・ネドベド氏は、「素晴らしいカード」と喜んでいる。

 24日にニヨンで行われた抽選会に出席したネドベド氏は、次のように話した。

「2003年のことを覚えている。もう12年も前だね。レアル・マドリーとの試合は素晴らしいカードだ」

 ユベントスが最後にCL準決勝に進んだのは2002-03シーズンのことで、そのときも準決勝の相手はレアル・マドリーだった。ユベントスはネドベド氏のゴールもあってレアル・マドリーを下したが、同氏はこの試合で受けた警告で決勝戦は出場停止となっている。

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