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スーパーゴールに感動のフロレンツィ「せめてゴールキックにと思って…」

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 ローマMFアレッサンドロ・フロレンツィは、16日のバルセロナ戦でスーパーゴールを決めた。試合後、同選手は感動をあらわにしている。

 FWルイス・スアレスに先制を許して迎えた31分、右サイドでボールを持っていたフロレンツィは、ハーフラインを越えたあたりからロングシュートを決めた。スーパーゴールで追いついたローマは、その後のバルセロナの攻撃をしのいで勝ち点1を手に入れている。

 フロレンツィは試合後、イタリア『スポーツ・メディアセット』で次のように述べている。

「素晴らしかったね。決まったときの僕の顔を見たでしょ。こうやって話していても感動する。(エディン・)ゼコにボールを預けられないと分かって、シュートを狙ったんだ。せめてゴールキックにしようってね」

「僕らは一つの目標に向かった団結した。そして可能なときには、良いプレーを見せた。今日の僕らは世界最強のチームを止めたんだ。うまく試合への準備ができた。彼らの強みも分かっていたんだ。スペースを閉ざすことができたね」


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