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[CL]好調イブラヒモビッチを恐れないシティDF 「リスペクトはしているが…」

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 マンチェスター・シティDFエリアキム・マンガラは、6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで対戦するパリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチを称賛しながらも、相手のビッグネームを恐れてはいないと主張した。

 今季リーグアンではすでにキャリアハイに並ぶ30ゴールを挙げ、フランスでの4シーズンで3度目となる得点王を確実としているイブラヒモビッチ。CLでも4試合連続ゴール中で、PSGの準々決勝進出の原動力となってきた。

 キャプテンのDFビンセント・コンパニが負傷で不在の中、ニコラス・オタメンディとともに先発が見込まれるマンガラにとっては厳しい戦いを強いられる相手となりそうだが、同選手は試合に向けて次のように語った。イギリスメディアが伝えている。

「PSGのことはリスペクトしている。ズラタンのことも、(エジソン・)カバーニのことも、(アンヘル・)ディ・マリアのこともリスペクトしているけど、彼らのことを怖がってはいないよ」

「ズラタンの素晴らしいキャリアや、今シーズンの活躍ぶりについては誰もが知っている。34歳になっても今の彼はトップコンディションだ。過去にはCLで決定的な仕事ができないとして批判もされていたけど、最近の数試合では違った。今こそキャリアのピークに到達しようとしているね。でも僕らは彼だけに集中しているわけでもないよ」

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