beacon

[CL]レアルと同組を歓迎のドルトムント トゥヘル「現王者との対戦を心待ちにしている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本代表MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)は、UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグで前回王者のレアル・マドリー(スペイン)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)、レギア・ワルシャワ(ポーランド)と同組のグループFに入った。

 クラブ公式ウェブサイトによると、ハンス・ヨアヒム・バツケCEOは「とてもエキサイティングなグループだね。個人的なハイライトと言えば、レアル・マドリーとの2試合だ」と語り、トーマス・トゥヘル監督も「難しさと魅力のバランスが取れた、とても楽しみな組み合わせになった。現王者との対戦を心待ちにしているよ」と王者レアルとの対戦を歓迎している。

 また、DFマルセル・シュメルツァーは「何度も顔を合わせていいるけど、マドリーとの対戦は大歓迎さ。とにかくグループステージで結果を残し、勝ち進みたい」と意気込みを示している。


●欧州CL16-17特集
●欧州組完全ガイド

TOP