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復帰戦で活躍みせたギュンドガン「完璧な一日だった」

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移籍後初出場を果たしたシティMFイルカイ・ギュンドアン

[9.14 欧州CLグループリーグ第1節 マンチェスター・C 4-0 ボルシアMG]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は14日、グループリーグ第1節2日目を行い、C組のマンチェスター・シティ(イングランド)はホームでボルシアMG(ドイツ)に4-0で勝利した。

 今夏にドルトムントからシティへ加入したMFイルカイ・ギュンドアンは移籍後初出場。故障の影響でデビューが先送りとなっていたが、ようやくピッチへ立った。左インサイドハーフで先発し、PK獲得の活躍。チームの公式戦7戦7勝に貢献した。

 この日はフル出場ではなく、後半36分に途中交代。その際にはスタンディングオベーションで迎えられ、試合後にはジョゼップ・グアルディオラ監督からは「彼がどれほど良い選手が見せられた試合だった」と絶賛された。

 クラブ公式サイトによると、ギュンドガンは「とてもハッピーだよ。僕にとって完璧な日だった」と復帰戦を勝利で飾ったことを喜んだ。

「数か月ぶりの試合だった。一生懸命プレーして、楽しもうって思っていた。今は、週末のボーンマス戦に向けて切り替えているよ。プレーできなかったことは辛かった。トレーニング以外で、自分を試す場所がなかったからね」

「親善試合での怪我から80分プレー出来るまでになったことは、うれしいよ。僕はゼロからのスタートなんだ。週末も楽しみにしている」

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