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アヤックス19歳主将も唖然…「ベッドで見る夢のようだ」

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[5.8 欧州CL準決勝第2戦 アヤックス2-3トッテナム]

 2夜連続のプレミア勢の奇跡に沸く今季のUEFAチャンピンズリーグ(欧州CL)準決勝だが、やられた方はたまったもんじゃない。アヤックスの主将DFマタイス・デ・リフトは、オランダのテレビ局のインタビューに「悪夢だよ。文字通りベッドで見る夢のようだ」と話したという。『ESPN』が伝えた。

 前半5分にデ・リフト自身が先制点を決めるなど、試合を優位に進めていたはずのアヤックスだが、後半に入ると一転して受け身に回ってしまう。そして後半アディショナルタイムの失点によってまさかの逆転負け。2戦合計スコアは3-3だったが、アウェーゴールの差で敗退が決まった。

 19歳主将は「前半戦はいいプレーができていたし、自分たちのカラーが出せていた」と振り返りながらも、「後半戦は前半戦のようなプレッシングが続かなかった」と落胆。「そして愚かなゴールを与えてしまった。あと一歩で決勝だったのに……だけどボールはゴールネットに吸い込まれた。信じられない」と唖然とした様子で話した。

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