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[EL]ベニテス:「ほぼ完璧な姿勢だった」

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2連勝のナポリ、指揮官も満足

 ナポリは2日、ヨーロッパリーグ・グループI第2節でスロバン・ブラチスラバと対戦し、敵地で2-0と勝利を収めた。ラファエル・ベニテス監督は、公式戦2連勝を喜んでいる。

 古巣との対戦になったMFマレク・ハムシクのゴールで先制し、そのハムシクのアシストからFWゴンサロ・イグアインが追加点を挙げたナポリ。2連勝でグループIの首位を走っている。

 公式戦でも2連勝のナポリは、セリエAでの一時の不振から抜け出しつつある。ベニテス監督は試合後、次のように語った。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。

「まだグループステージ突破を話すには早い。だが、難しくなるかもしれなかった試合で、チームはほぼ完璧な姿勢だった。勝利を喜んでいる。この道を続けなければいけない」

「この2試合は、少しの運ですべてが変わり得ることを示している。大事なのは、1試合ずつ戦っていくことだ。あらゆる点からチームはちゃんといるし、少しの運で多くの勝利を挙げられるはずだ。我々は結果がついてくると分かっていた。2試合連続クリーンシートなのもうれしいね。全員が良い姿勢だった」

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