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[スポ東]東洋大、明治大戦後のコメント

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[スポーツ東洋 ゲキサカ版]
[9.21 第87回関東大学サッカーリーグ戦・後期1部リーグ第13節 東洋大2-3明大]

以下、試合後の東洋大コメント

古川毅監督
―今日の試合を振り返って。
「前半をリードして終えただけに悔しい。1対1の時間を長くできれば、最低限、勝ち点1は取れた。2失点目は自分たちのミスが原因だし、不用意。10人で追いかけるのは難しかった」

―レフェリーについて。
「試合中は選手の力になればと思ってアピールしたが、終わってしまえば過ぎたこと。判定に左右されないチーム力をつけていかなければ」

―次節に向けて。
「出場停止の選手がいるが、他の選手にとってはチャンス。選手たちには誰が出てもいいように準備をしてくれと言ってある。2試合連続で3失点なので、まずは守備を1失点以下に抑えることが、勝ち点を取る条件になる」


●黒須大輔(4年=習志野高)
―試合を振り返って。
「勝ち点3を取れる試合だったが、連続で失点して自分たちのペースを崩してしまった。チームとして失点が多いことが課題。失点直後にもっと力を出してやっていかなければ、1部のチームと戦う時にどんどん崩れてしまう」

―2試合連続ゴール。
「得点を取れるポジションに入っていけていることが得点につながっている。前期は下がった位置でパスをつないでいたが、後期はゴール前に飛び出すチャンスがある」

―次節の専大戦に向けて。
「勝ち点3を取りに行くつもりで頑張りたい」

●半澤直人(4年=浦和南高)
―急遽出場となったが。
「うまく試合に入れず、立て続けに失点してしまった。そこは自分の反省点である」

―次節先発出場の可能性もあるが。
「今チームは流れがよくないので、出たら精一杯のパフォーマンスをして結果を出したい」

仙頭啓矢(1年=京都橘高)
―試合を振り返って。
「最近ずっと勝負所で負けていたので粘りたかったが、その癖が直っていなかった」

―ゴールシーンについて。
「黒須くんがシュートモーションに入ったときにこぼれるかなと思った。触るだけだったのでラッキーだった」

―1人少なくなってからの監督の指示は。
「コンパクトな守備陣形を整えることとメンタルを強く持つことを言われた」

―次に向けて。
「出れない人がいて個人的にはチャンス。とにかく結果を残さなければいけないので全員で戦うだけ」

[写真]キレのあるプレーで2点目を奪った黒須

(文 スポーツ東洋 平柳麻衣)
(写真 小俣勇人 白石有香 国府翔也)

[次節試合予定]
第5節・9月28日専大戦(13:50@古河市立古河サッカー場)

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