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[ゲキサカ杯]大学同好会カテゴリー大会が開幕!第2回大会に35チームが集結、前年王者は黒星スタートも明治学院大白金FCパールら好発進

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 大学同好会カテゴリーで争う第2回ゲキサカ杯が5日に開幕した。第2回の開催となる今大会には、昨年から10チーム増の35チームが参戦。2日間のグループリーグを行う茨城県神栖市に集まった。

 矢田部サッカー場では開会式が行われた。ゲキサカ編集長・西山紘平らのあいさつのあと、選手を代表して前回王者・中央大MAPLEの岡田佳也主将が、「大学同好会サッカーの認知拡大のためにも頑張ります」と力強く選手宣誓を行った。

 初日はグループリーグの17試合が行われ、明治学院大白金FCパールが日本大スポーツ科学部サッカー部Bに7-0の大差で圧勝。法政大学団連サッカー部も青山学院大理工サッカー部Bに6-0で勝利する好発進を決めた。

 一方で昨年度王者の中央大MAPLEは、今年はAとBに分かれての出場になっているが、Aは早稲田大理工サッカー部に0-2、Bは慶應vermüle21に1-3といずれも黒星発進となっている。

 大会は8日までの4日間ですべての日程を実施。グループリーグを茨城県神栖市で行い、決勝トーナメントが始まる3日目は清瀬内山運動公園、準決勝と決勝を行う最終日は駒沢オリンピック公園第二球技場で開催する。

 なお今大会の優勝チームには、協賛社のアシックスジャパン株式会社から提供するスパイク『DS LIGHT』11足分が副賞として贈られる。



●第2回ゲキサカ杯特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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